MATIX-EVOLUTION OF A COMPANY IDENTITY

2019/04/02

レードマークは通常ブランドを特定する為に使用され、どこのどんなブランドか?を判断する重要な役目を果たし、イメージや考えを伝え社会的地位を確立する重要な役割を果たしています。

今回はMATIXのブランドロゴの歴史とその過程を貴重な資料とともにご紹介します。

1997年にDAEWON SONGがスケッチしたオリジナルの原稿

このプロジェクトは2004年に始まり当時多く使用されていたCHAINロゴを一新することがゴールでした、CHAINロゴは元々T-SHIRTSデザインの一つで、それが何故かアドやタグ等に使用されブランドを代表するロゴからは程遠いものでした。

そして様々な用途に使用可能なワードロゴとアイコンが必要と考え、INFINITY∞(終わることのない前進)TRIAD(三角)HARMONY(協和)UNITY(団結)ACCORD(調和)そしてアメリカの歴史、国のシンボルである白頭鷲(はくとうわし)に「X」の左右対称のもつ強さと、「M」で鷲のたたまれた翼を表し現在のアイコンが完成し確立しました。

2012年、現在も使用されているMONOLIN LOGOを完成させ、確立されたブランドロゴイメージはブランドアピールに貢献し、さらなるブランドの向上を目指し日々、躍進し続けています。

MATIXの商品はこちらからも購入可能です。